宅地建物取引士とは

  宅地建物取引士とは、不動産の取引にあたって、契約の当事者に対して正確な情報を伝える役目をになう人です。

  土地や建物を売買する・アパートを借りるといった不動産取引には、さまざまな専門知識を必要とし、かつ契約内容も複雑です。
  そこで、それらの専門知識をもちお客様が十分に納得して契約を結ぶことが出来るよう、きちんと説明できる不動産業のスペシャリストが必要とさます。その人物こそが、宅地建物取引士なのです。

宅地建物取引士の独占業務

〈1〉 重要事項の説明 (物件説明)
〈2〉 重要事項説明書への記名・押印
〈3〉 37条書面(契約書)への記名・押印

  以上3つの仕事は、宅建業に携わる者の中で取引士の資格を持った者しか出来ない、非常に重要かつ責任のある仕事です。

宅地建物取引士の設置義務

  宅建業者は、事務所ごとに従業員5人に1人以上の割合で成年・専任の宅地建物取引士を置かなければならないと、宅建業法で定められています。

  したがって、宅建業を営む上で必ず必要な資格であるといえます。

宅地建物取引士の活躍の場

不動産業界での活躍

  大手不動産会社・ハウスメーカーの開発プロジェクトから、エンドユーザーの顔が一番よく見える不動産店舗の接客業まですべての場で活躍しています。

不動産業界以外でもたくさんの活躍の場がある

  建設・建築業界・保険業界・金融業界など、様々な業界での活躍が見込まれています。

ダブルライセンスや連携で業務が広がる関連資格

  ファイナンシャルプランナー・建築士・不動産鑑定士・土地家屋調査士・行政書士・住環境福祉コーディネーターなどさまざまな方面で関連ある資格が存在します。
  また、マイホームプラン・アパート経営・不動産売買などの事業を行う場合に、スペシャリストとしての知識が必ず役に立ちます。

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