姫路宅建ゼミの合格者からのメッセージ2008

合格者たち

井寄 良紀さん

  僕は宅建を受けるのが今年で2回目でした。昨年は8月ぐらいまで真剣にはやってなくて、残りの時間は全て宅建の勉強に使いましが32点という微妙な点で見事落ちました。悔しくて家で泣きました。
 もう1年くらいはあきらめず勉強しようと思い、独学で勉強しようかと先生に相談したところ、「独学と学校では気持ちが全然違うから、学校に通ったほうが良い」と言われ、もう一年通うことにしました。ついでに誘った友達と一緒に。

  今年は絶対とってやると思い勉強しましたが、周りの生徒や先生のおかげで、より勉強に力が入りました。そのおかげで、なんと今年は38点という点数で合格することができました。
  ついでに誘った友達の光君も、一発合格と言うやつをやらかしてくれました。

  先生は、夜中でも質問のメールなどをしてもちゃんと答えてくれたし、1日に何回も電話をしても質問や相談に乗ってくれました。学校以外の時間でも励ましてくれたり、怒ってくれたりした先生に感謝しています。
  何度も挫折しそうになるほど勉強は大変だったけど、独学ではこんな環境は作れなかったし、色々な人にも出会えたこの2年間は本当に貴重な時間になりました。

本間 彰さん

  誘われたのは春先で、丁度仕事を変えたときでした。最初は車の免許を取るような感じで講義を受けに来ました。しかし、ちょっとやそっとの勉強じゃ受からないと思い、講義後は復習を忘れずにしました。
  後半は模試が始まり、とにかく「業法」をつめて、得点に繋げるよう努力しました。ところが、模試の成績は伸びず、試験1週間前から勉強スタイルを変えました。とにかく過去問にしぼり、10年分を5回程しました。
  本番の試験はそのかいあって通ることができました。これも勉強する力、場所を与えてくださった姫路宅建ゼミの力だと思います。
  ゼミの先生、クラスメイト、そして宅建に出会って人生を変えることができました。ありがとうございました。

濱田 誠二さん

  頑張って勉強した結果が実って良かったです。ここで学んだ事を今後仕事に活かしていきたいです。

撰 賢さん 【水曜日の男】

  毎週水曜日だけは、居残りして勉強しました。合格出来たことは素直に嬉ですが、それよりも何か目標に向かって努力し続ける水曜日の自分に自己陶酔していたのを今ではなつかしく思います。

池内 いずみさん

  私は昨年に引き続き2年連続のチャレンジでした。今年は不動産の仕事に就いたので5点免除をもらい、結果、そのおかげもあり何とかぎりぎり合格ラインに到達しました。
  スクールではなかなか点数も上がらず、焦りもありましたが、先生の叱咤激励に後押しされ、最後まで諦めずに頑張ることができました。

  きめ細やかな授業で生徒に対する愛情も深い岩澤先生にはもう“感謝”という言葉しかありません。本当にありがとうございました。
  今後はこの資格を活かせるよう頑張っていきたいと思います。

藤木 光さん

  週1回の講義を受け、講義のない日は復習し、なるべく毎日宅建に関わるようにしました。

私の勉強法は、講義中にもらった分野別の過去問を一日一項目やり、わからないことや間違ったところをノートに書きまくりました。
  そうやって暗記できたら過去問をする。そしてまたノートに書く…この繰り返しでした。

  模試では結果がずっと悪かったので、ずっと悔しかったです。でも諦めずにやって、最後に受かれてよかったです。諦めずに教えてくれた先生に感謝です。

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